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最近、ニュースで現物株式の取引時間延長の検討を始めるとの報道がありました。

個人投資家にとっては取引機会が増えるため、望んでいる人が多いようです。が、寄り成りのみでのシステムトレードを行っている人達にとってはどうでしょうか。もし昼休みの時間を短縮するのであれば大した影響は無く、むしろボラティリティが少し増加する方向に働くため有利になるでしょう。しかし、もし夜間取引が行われるようになると、夜の値動きも考慮に入れたうえで翌日寄り成りするかを決めないといけないため、早朝にシグナルチェックを行わないといけないという事態になるかもしれません。そうなると、市場の参加者の形態も少しずつ変化していき、値動きの仕方も少しずつ変化していくかもしれません。

このように外部環境の変化は、市場の変化の要因となり、場合によっては過去のバックテストが通用しなくなるほどの市場の変化をもたらす可能性を秘めています。

今回の取引時間延長については、それほど市場に変化はもたらさないと考えていますが、私が今、非常に危険と考える外部環境の変化は、
①中国市場のバブル崩壊
②日本の財政破たん
の2点です。

①については、近い将来だとは思いませんが、いずれ必ず訪れることで、現在が非常に巨大に膨らんでいる分、崩壊時はとんでもない破壊力を持っているのではと懸念しています。前例を挙げられないため、個人的には非常に脅威を感じています。

②については、ギリシャの財政破たんにあるように非常に大きな影響力がありますが、こちらは前例がある分対策も打ちやすいかもしれません。ただし、破たん時の海外からの支援についてはヨーロッパとは勝手が違うことを考えると、ギリシャの財政破たんだけでは必ずしも正しい対策を打つことができないかもしれません。

いずれにしても、その外部環境の変化が起こった際に自分のシステムが機能するのかを考えておくのはとても大切なことだと思います。
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テーマ:株式日記
ジャンル:株式・投資・マネー
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