2010年06月15日 (火)
最近はプログラミングに専念していて、あまりストラテジー開発をできていません(;^_^A
何をプログラミングしていたかというと、今さらですが、ようやく私のツールでも外部環境を取り込んだストラテジー開発をできるようにしました。あとは、解析用出力ファイルの内容を改良した辺りでしょうか。
さて、少し前に、トミーさんのHP「先端システムトレード研究所」やニッパーさんのブログにて、最高のシステムトレーダーになるための3種の神器の話がありましたので、私にとっては何なのか少し考えてみました。
第1ステップ: 戦略の入手
第2ステップ: 戦略の自分仕様へのカスタマイズ
第3ステップ: 裁量を排除した運用
をクリアするためには、
①毎日書き綴っているアイデアシート(メモ帳みたいなもの)
②バックテストツール(自作ツール)
③自動発注ツール
が私にとっての3種の神器です。
私が特に重要だと考えているのは、①で仮説を立て②で検証することだと思います。このことを着実に積み重ねることがシステムへの自信にもつながり、結果的にブレの無い運用ができるようになると思います。とはいえ、ドローダウンが大きいときはどうしても不安になり、弱気な裁量の判断に陥りがちなので、その誤った判断を予防するために③が必要だと考えています。
仮説と検証をやっているときが一番楽しいと思えるようになったら、最高のシステムトレーダーの素質は十分ではないでしょうか。(私は、、、2番目くらい…かな(;^_^A )
何をプログラミングしていたかというと、今さらですが、ようやく私のツールでも外部環境を取り込んだストラテジー開発をできるようにしました。あとは、解析用出力ファイルの内容を改良した辺りでしょうか。
さて、少し前に、トミーさんのHP「先端システムトレード研究所」やニッパーさんのブログにて、最高のシステムトレーダーになるための3種の神器の話がありましたので、私にとっては何なのか少し考えてみました。
第1ステップ: 戦略の入手
第2ステップ: 戦略の自分仕様へのカスタマイズ
第3ステップ: 裁量を排除した運用
をクリアするためには、
①毎日書き綴っているアイデアシート(メモ帳みたいなもの)
②バックテストツール(自作ツール)
③自動発注ツール
が私にとっての3種の神器です。
私が特に重要だと考えているのは、①で仮説を立て②で検証することだと思います。このことを着実に積み重ねることがシステムへの自信にもつながり、結果的にブレの無い運用ができるようになると思います。とはいえ、ドローダウンが大きいときはどうしても不安になり、弱気な裁量の判断に陥りがちなので、その誤った判断を予防するために③が必要だと考えています。
仮説と検証をやっているときが一番楽しいと思えるようになったら、最高のシステムトレーダーの素質は十分ではないでしょうか。(私は、、、2番目くらい…かな(;^_^A )
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