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あれからコツコツと検証してみましたが、ボリンジャーバンドの縮小からボラティリティを判断してもなかなか有効な結果が得られませんでした。ボリンジャーバンドを使いこなすにはもっと勉強が必要そうですね。

開発者であるジョン・ボリンジャー自身も言っているように順張りでボラティリティ・ブレイクアウトとして使うのが正しいのかもしれません。だとすると、トレンドを形成しにくい個別銘柄による取引では使えないかな。。。

とりあえず書物などを読んで深く理解することから始めた方が良さそうです。
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最近、ボリンジャーバンドをうまく使えないかと子供にミルクをあげつつぼけーっと考えています(;^_^A

ボリンジャーバンドの使い方として、順張り/逆張り両方の使い方がありますが、ここでは逆張りについて考えてみます。

逆張りボリンジャーバンドというと、大体-2σ以下になったらエントリーというように、確率的にほとんど起こり得ないところまで移動平均から離れたらそろそろ戻り始めると予想して買う/売るなどするのが一般的だと思います。

この手法の特徴は、乖離率のストラテジーよりも期待値は劣るもののシグナル点灯数が多い点にあります。これは各銘柄が個別に持つボラティリティを標準偏差で規格化するため、もともと銘柄が持っているボラティリティの大小によらずシグナル点灯するためだと考えられます。

ただ、この方法だとボリンジャーバンドが拡大している最中にシグナル点灯しやすく、ボリンジャーバンド拡大中はトレンド形成しているとも考えられ、大きな損失を生む可能性を秘めています。

となると、バンド拡大中は避けつつ-2σラインを越えたときだけエントリーすれば良いのでは?とも思いましたが、異常に離れたタイミングなのにバンドが縮小するなんてことはあり得るのでしょうか?この辺りは調べてみないとよく分かりませんが、この考え方はまだ工夫の余地がありそうな印象です。バンドが縮小傾向にあることをうまく数値化できれば機能しそうな気がします。

ボリンジャーバンドの縮小時期はレンジ相場であるとも言えるので、レンジ相場の逆張りの新たな切り口として、子育ての合間をぬってこの辺りの検証をやってみたいと思います。
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レンジ相場時の逆張りを引き続き検討しております。いまだかつてないほどに難航しています(;^_^A

まだまだ納得できるストラテジーができたとは言えませんが、いろいろな検討の中でおぼろげながら見えてきた、優位性のありそうな指標をランキングにしてみました。

第3位 200日移動平均線
この使い方は、ずばり"向き"です。200日移動平均線は長期的なトレンドを見る指標としてはとても優秀で、この向きが下向きになると相場心理が弱気になりやすく反発が弱くなる傾向があるようです。

第2位 25日移動平均線
こちらも基本的な使い方は"向き"で短・中期的なトレンドを見る指標として優秀です。また上昇時には支持線としても非常に有効です。ただし、この指標を積極的に使ってしまうと押し目ストラテジーと区別がつかなくなるので、レンジ相場の逆張りストラテジーでは、上昇相場はくずれたが完全にはくずれていない状態をうまく表現するような使い方をすると、押し目との相性が良くなると思います。

第1位 5日移動平均乖離率
結局それかい!と言われそうですが、やはり心理で動く相場というのは平均への回帰は基本の考え方になるようで、乖離率が負に大きくなるのはゴムを引っ張っているようなもので、その後に大きな反発が待っている可能性が非常に高いです。稀にゴムがちぎれることもありますが(;^_^A

世の中にはよく考えられたテクニカル指標がたくさんありますが、複雑なものはあえて今回のランキングには載せていません。シンプルな指標でもうまく使いこなせば、非常に有効なストラテジーを作ることは可能だと思うのと、シンプルな指標は理解を深めやすく相場の本質をつかみやすいと思うからです。

レンジ相場の逆張りというのは、トレンドは完全に崩れていないが、一時的にある幅だけ値を下げたときにエントリーするものなので、
①トレンドをいかに把握するか
②値が十分に下がっているかをどう把握するか
がおさえられていれば、どんなテクニカル指標を使っていても優秀なストラテジーになると思います。

ちなみに、、、ランキングからは外しましたが、私はボリュームレシオは意外と好きです。他のオシレータ系では下げすぎを示しているが、ボリュームレシオが比較的高い場合は、買い意欲が高いと判断してエントリーするなどの使い方を試してみたりしています。
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今回は、レンジ相場の逆張り02について、損切りルールを追加したときの検討を行ってみます。追加する損切りルールは、"**日最安値を更新したら損切り"とします。

レンジ相場の逆張り02はこちら

■バックテスト条件
 対象銘柄 上場全銘柄
 取引方向 ロング
 執行条件 エントリー:翌日寄り成行
 イグジット:翌日寄り成行
 エントリー   25日,75日移動平均線のいずれか上向き &
 Fast%D(5,3)が10.0以下 &
 Slow%D(5,3,3)が10.0以下 &
 5日移動平均乖離率-5%以下 
 イグジット   利益4%以上 or
 保有期日10日 or
 **日最安値更新
 資金管理   開始資産:150万円
 信用レバレッジ:1.5倍
 ポジションサイズ:15万円以上、資産の20分の1
 突入タイミング:シグナル点灯数1以上
 売買優先順位:10日平均売買代金降順
 期間   2000/01/04 - 2010/03/03

■バックテスト結果(実シミュレーション)
 追加損切りなし **日最安値更新
 取引回数   1583 1792
 勝率   69.43% 59.04%
 平均損益   2.71% 2.08%
 平均利益   8.33% 8.12%
 平均損失   -10.04% -6.63%
 平均保有日数   4.99日 2.33日
 PF   1.88 1.77
 最大DD   26.01% 16.20%
 最終資産   16,639,603円 12,182,767円


損切りを追加することで、勝率・平均損益は大きくダウンしましたが、その分平均損失・最大DDが大幅に改善しています。また平均保有日数が短くなり回転率が上がることで取引回数が増加したため、最終資産も遜色ない結果になっています。損切り**日最安値更新を追加したときの資産曲線は以下のとおり。

レンジ相場の逆張り05

多少のDDは見られますが、安定した右肩上がりになっており、損切りルールを追加することにより長期でかつ大きなDDを回避できていることが分かります。

逆張りは一般に損切りルールを追加するとパフォーマンスが落ちると言われていますが、そのストラテジーに見合った損切りルールを設定することでパフォーマンスを維持しながら大きくリスク回避することも可能だと思います。
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以前掲載した、レンジ相場の逆張り02について、ボラティリティの検討を行ってみます。具体的には株価変動率が0.3より上か下かでボラティリティの大小を判断し、ボラティリティの違いでどの程度成績が異なるかを調べてみます。なお、今回は純粋な比較を行うため、実シミュレーションでの取引回数ではなく、発生した全てのシグナルでの比較を行います。また、実シミュレーション結果も掲載しますが、こちらに記載の特例ルールを適用するので、レンジ相場の逆張り02のときの結果とは大きく異なりますのでご了承下さい。

レンジ相場の逆張り02はこちら

■バックテスト条件
 対象銘柄 上場全銘柄
 取引方向 ロング
 執行条件 エントリー:翌日寄り成行
 イグジット:翌日寄り成行
 エントリー   25日,75日移動平均線のいずれか上向き &
 Fast%D(5,3)が10.0以下 &
 Slow%D(5,3,3)が10.0以下 &
 5日移動平均乖離率-5%以下&
 株価変動率0.3以下or以上
 イグジット   利益4%以上 or
 保有期日10日
 資金管理   開始資産:150万円
 信用レバレッジ:1.5倍
 ポジションサイズ:15万円以上、資産の20分の1
 突入タイミング:シグナル点灯数1以上
 売買優先順位:10日平均売買代金降順
 期間   2000/01/04 - 2010/03/04


■バックテスト結果(シグナル全て)
 全て 変動0.3以下 変動0.3以上
 取引回数   2643 1289 1354
 勝率   73.40% 72.85% 73.91%
 平均損益   3.44% 2.80% 4.05%
 平均利益   7.95% 6.28% 9.53%
 平均損失   -9.01% -6.54% -11.46%

逆張りは、
・トレンドなし
・ボラティリティ大
のときに有利と言われており、上記結果でも、ほんの少しですが変動率0.3以上(ボラティリティ:大)の方が有利であることが分かります。(ボラティリティ:大の損失平均が大きいので微妙ですが。。。)

■バックテスト結果(実シミュレーション)
 全て 変動0.3以下 変動0.3以上
 取引回数   1583 658 1034
 勝率   69.43% 70.36% 71.28%
 平均損益   2.71% 2.26% 3.40%
 平均利益   8.33% 6.27% 9.62%
 平均損失   -10.04% -7.27% -12.04%
 平均保有日数   4.99日 5.49日 4.36日
 PF   1.88 2.05 1.98
 最大DD   26.01% 31.75% 27.57%
 個別銘柄最大DD   99.79% 51.63% 99.79%
 最終資産   16,639,603円 4,026,276円 11,752,366円

次に実シミュレーションの結果を見ると、平均損益/利益/損失は予想通り。一方、少し予想外だったのが最大DDで、どちらもほぼ同等(むしろ変動率0.3以下(ボラティリティ:小)が大きい)の最大DDになっていました。ただ、DDの発生時期は少し異なっており、
・変動率0.3以下の大きいDD発生時期:2001/07~2003/03
・変動率0.3以上の大きいDD発生時期:2008/11~2009/04
となっていました。

このことから何が言えるでしょうか。

それぞれの下落の特徴を見てみると、
①2001~2003年初は比較的緩やかで長期的な下落相場
②2008~2009年初は急速で短期的な下落相場
であったので、逆張りでのボラティリティによる購入の差は以下のことが言えるのではないかと思います。
・ボラティリティ:小は、急速な下落に強く、緩やかな下落に弱い。
・ボラティリティ:大は、急速な下落に弱く、緩やかな下落に強い。

実シミュレーション結果からはどちらが良いとは言えませんが、ボラティリティ:小の場合は緩やかな下落を回避すればよく、移動平均などを使えば容易に回避できると思いますので、よりリスクの小さいストラテジーを組めるのではないかと思います。ただしその分、儲けは非常に小さくなります。一方、ボラティリティ:大の場合は、儲けは大きいですが、急速な下落は予測不可能なので、その分リスク管理を厳しく設定する必要がありそうです。
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